間違いの連続記録更新。細河内ダム→細川内ダム です。木頭村応援団とし
て、メンボクナイ。
6月25日(日)
私の特技には「誤字脱字」の他に、「寝坊と遅刻」がある。
細川内ダムに絶対反対の、木頭村の林業家のお話しを聞きに、昨日、「大規
模林道集会」の早朝、浜松町へ飛んでいった。
今度だけは遅刻するもんか、と思っていたけど6:30AMの約束に10分以上遅れ
て、挨拶は「初めまして」のはずが、「ごめんなさい」から始まってしまっ
た。
同婦人が「援護射撃を有難う」というお手紙をくださって以来、応援するつ
もりで始めたことなのに、実は逆に応援してもらっている。
木頭村という村があって、ダムができて欲しくないと願いつつ、毎日毎晩、
20余年生きてきた人々のあることを、だから、語りつづけ、語り続けるこ
とによって、得たものは、そういう人が他にも大勢、日本全国にいるという
事実だった。
「治山治水」を座右の銘にする林業家の話は、「利山利水」+「利権」の行政
に文句があって集まった大規模林道集会の仲間達の発言と符合する。
林業家にとっても、「大規模林道は不要」なのだ。
彼らが必要としているのは、山にきちんと手を入れ、間伐した木材を降ろす
ことが可能になる作業道だ。
それには、法面(のりめん:斜面のこと)を水平方向幅1メートルほど削り、
削った土をすぐその下に盛れば、計幅2メートルの道ができる。それで充分
だ、という。それが欲しい、という。
ところが、大した金のかからない、こうした作業道の建設補助には、「ノー」
と言ってはねつけ、まったく必要性のない大規模林道や、スーパー林道など、
林道でも生活道でもない、観光に使われる舗装道に、毎年200億余円をか
ける。
私たちの国の、農水省は、そういう仕事をしています。
日本の地方地方で、バラバラに運動をするより、知恵と経験、学識と人材を
結集させて、同じ問題を抱える皆で一丸となって闘おう。
今回の集まりで出た結論の一つは、それです。
集会に参加した任意の団体が、「大規模林道問題全国ネットワーク」を発足
させた。明日は、その代表者たちが、その総意を、霞が関に持って行く日。