6月10日(月)
【教育が死ぬ日】
椎茸ごはん。サーモンとガーリック&オリーブ油ソテー。
さやえんどうとトマトの付け合わせ。小松菜の味噌汁。
・・・本日のウーキー家の夕げ。
どんな日も、「サーモン」は「サーモン」。本質的に「イワシ」に変わることは
ない。
変わるとすれば、料理人が「あ、サーモンにしようと思ったけどイワシにしよっ!
」と気変わりを起こした時だけだ。
「今日の晩ごはんはサーモンよ!」と朝は言っても、気分が変わって晩に作る時
に「イワシ」になることくらい、料理人がきまぐれであれば、起こりうる。
しかし、一体いつの間に、こうしていとも簡単に、国家事業の「評価システム」
が「事業決定機関」に変わるのか??? とある家庭の晩御飯の献立が、とある
料理人の気まぐれで、変わるような容易さで。
建設省の通達って、ずいぶん、いい加減なものだったんだ。守らなくていいんだ。
「やれ」と言い渡したことを守らない人がいるんだもの。
苫田ダム建設事業審議委員会の委員長、またの名を岡山大学学長。苫田ダム建設
を「認める」答申をまとめて中国地方建設局に提出したそうだ。
「認める」言い回しがいいじゃないか。「認める」
「カクカクシカジカのように評価した」ではなく、「認める」。
「反対賛成を述べる所ではない」と言っていたにも関わらず、「認める」んだそ
うだ。
そして、曰く「建設の是非まで議論することは適切でない」
何故か?
家屋の移転や国道の付け替えなど、ダム建設を前提にした周辺整備が進んでいる
ためなんだって。39年かかってねぇ。「進んでいる」とはよく言った(=_=;。
そのわりに、岡山大学環境理工学部が「治水、利水の両面からダムの必要性が高
いとの見解を示した」そうだ。ご丁寧に。その見解の元になったデータを求めて
みることにしよう。
岡山大学の学生達へ。
大人達をもっと、見張った方がいいよ。
君達の学長さんは、「サーモン」を「イワシ」にしてしまったようだから。
まさのあつこ