7月4日(土)
四国放送テレビが「フォーカス徳島」という番組で、7月1日に吉野川第十堰問題
に関する「県民1000人アンケート」の結果を発表したそうだ。アンケートを実施
したのは6月27日〜28日。テレビを見た人から「速報!」と7月2日FAXが届いた。
有難うございます。
【吉野川河口堰計画について】
県全体 賛成 29.4%
反対 53.7%
分からない 16.9%
地元の2市9町 賛成 29.4%
反対 57.1%
分からない 13.2%
四国放送がこの話題でアンケートをやったのは2回目で、初回は今年1月。
その時に比べて3.5%反対が増えたそうだ。
【審議委員会について】
県全体 審議は十分した 23.3%
審議不十分 継続すべき 55.2%
わからない 21.5%
地元2市8町 審議は十分した 22.5%
審議不十分 継続すべき 62.1%
分からない 15.4%
お気づきですか?地元2市9町ほど反対の比率が高い!
これは恐らく、諌早にもなかった。長良川でもなかった。
吉野川は県民に愛され、その中でも特に間近で吉野川を愛している住民がやって
きた情報発信と情報公開を求める姿を見て、触発され、変わり始めている。
1月から半年の間で、26万人もいる人口の、3.5%の人が変わったのだ。
「行政の人と話をしながらいつも考えるのは、僕達がやり取りをするのを見た人
が、どんなふうに変わってくれるかということ。それが楽しみ」と、この前、吉
野川シンポジウム実行委員会の姫野さんが言っていた。行政の人に立ち向かいな
がら、気持ちは一緒に暮らしている人達の方を向いている。いつも。
その姫野さんが今日、東京へやってくる。
【四国三郎を東京で知ろう】
日時 7月4日土曜日 午後2時から4時30分
場所 セシオン杉並 3階 第6/7集会室
杉並区梅里1-22-32 地下鉄丸の内線東高円寺駅より徒歩5分
青梅街道と環七の交差点、高円寺陸橋を大森方面へ約200m
講師 吉野川シンポジウム実行委員会
代表世話人 姫野雅義氏
会費 一人500円(資料代)
主催 吉野川・東京の会準備会 tel.03-3301-7090
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まさのあつこ
【おまけ】年に1回か2回か3回か4回か(?)、脳ミソがくたびれて動かなく
なる時がある。長年の読者(?)は、「またか、2、3日ほっとけばケロリとす
るわい」くらいで、もう励ましても叱ってもくれない(^_^;)ホットケ。私は未熟な自
分を隠すつもりはありません。正直が一番。そう思ってます。
「あなた自身のことより、ダム問題に全力をつくすべきだ。ダムの問題を自分の
ための利益としないように。純粋にやってほしい。がんばれ。」というメールを
最近読者になった方から頂いたけど、私は「自分がかわいい」ままの私でやって
いたい。人のためにやっているなんてイヤラシイ。自分のためにやる(結果的に
人のためになったら一番嬉しい)。私のやり方では駄目だと思う人はその人が補っ
てくれればいいんだもの。
もうひとつ。私がダム日記でやろうと思っているのは、単に社会的な事実を知ら
せようということではありません。どんな不完全な人だって(私のような者だっ
て)、一生懸命やれば回りで育ててくれる人もいる。恐れず諦めずみんなでやり
ましょうよ、という願いを込めてます。なぜか?
木頭村や吉野川など、ダム問題が片付く時というのは、まもとな「情報公開」が
される時であり、「生物多様性」の概念が万人に定着する時であり、「民主主義
の使い方」をマスターする時であり、「メディア」が健全になる時であり、「立
法府」と「司法府」と「行政府」が独立してチェックしあうようになる時であり、
自分の頭でものを考える人や、何よりも「生きる」ことがどんなことかを知って、
何事も諦めずにガシガシやる人が一杯になる時だと思います。そのためには、ダ
ム問題ばかり書いていたって、そういう世の中にはなりません。ダム問題だけを
解決しようとしたって、そうは都合よくいきません。
好むと好まざると、公的な顔(意味)を持ち始めているダム日記に「愚痴」すら
もぶちまけるのは私なりの試行錯誤です。運動している人がどんなことに悲鳴を
上げるか、それすらも知ってもらいたい。私が悲鳴を上げているのは事実ですか
ら。社会的な事実ばかりを与え、個人的な事実を隠すなら「日記」である必要は
ありませんから。これは社会に図々しく提示しつづけている「たかが」私個人の
日記であることをどうかお忘れなく。
個人の日記以上を過大に期待する人からのプレッシャーを振り解いて自分自身で
あり続けるためにも、時々私はぶっちゃけた自分の「愚痴」を意識してさらすこ
とにしています。私自身であり続けることが何故そんなに重要か?暇ができた時
に考えてみてください。