僕を知らない 遠くの君に (2003.11.22改訂)

作詞・作曲 ちはる@石井ヘンドリックス
編曲   石井ヘンドリックス&梶原秀剛

あの日妻に  誘われて 
訪ねた街の  小さなliveで
ピアノを弾いて歌っている 君に出会った
ざわめきの中 透き通る 声

ステージの上 ぽつりと座った
深い瞳と 細い肩越しに
君の 描いた 不思議な 世界が
僕の心に 焼き付いたよ

手をつないだり キスをしたり
抱きしめたり  けんかをしたり
そうしてふれあう事が
愛だと思ってたけど

手の届かない 話もできない
僕を知らない 遠くの君を
こうして 想う気持ちに 気づきはじめてる



君の歌う 夜の海
ためいきの唄 そして 光る月
通勤電車 思い出してる あの日 交わした
ほんの短い 君との ことば

やがて 君の歌う あの曲が
ラジオの 向こうからも 聞こえて 来る


忘れかけていた 高鳴る 気持ちを
思い出させる 君の歌が

手をつないだり キスをしたり
抱きしめたり  けんかをしたり
そうしてふれあう事が
愛だと思ってたけど

手の届かない 話もできない
僕を知らない 遠くの君に
こうして 気持ち届けと 今 歌ってる



瞳閉じてみる 君が目の前で
歌ってた頃が  今は遠く

手をつないだり キスをしたり
抱きしめたり  けんかをしたり
そうしてふれあう事が
愛だと思ってたけど

手の届かない 話もできない
僕を知らない 遠くの君に
こうして 気持ち届けと 今 歌ってる

解説
この曲はサビの前半メロディを一番最初に思いつきました。確か電車の中で。
そのあと、今とは違う、サビに限りなく近いAメロを付けたモノを
いったんVOZに持っていってダメ出し。

Aメロ、Bメロは新たに作り直し。
サビは印象に残るメロディの部分を何度も繰り返すように調整。

この曲は1コーラスが長いので、3番まで作らずに2番まで+サビの繰り返し
にしました。

最初に思いついたのは[小田和正]みたいな、オフコース風のを作りたかった
というのがひとつ。
2つめは、かつては音楽を目指していて、今はもう普通の会社員をしている独りの男性が、
デビューしたかしていないような、まだメジャーになっていない女性のシンガー(笑)に
偶然訪れたイベントで偶然出会って、その魅力に惹きつけられるというのをストーリーに
したかったというのがキーになっています。

この曲に登場する「仮想女性シンガー」は「柴田淳+川崎泉さん÷2」とでも言いましょうか。
「不思議な世界〜」の部分は、川崎泉さん独特の「世界観」をどこか歌詞の中に盛り込みた
かった部分です。

柴田淳のファン(笑)であれば、「夜の海」「青く光る月」といったものがどの曲を意味するのか、
だいたい想像が付くかとは思います。 

曲のタイトルは最後の最後まで決まらず、練習時は仮称「小田和正になりたいうた」
とか「しばじゅん」などというコードネームで呼ばれていたのですが、
最終的にリーダー石井が「僕を知らない 遠くの君に」と名付けました。

これはlive928で演奏した時点での歌詞ですが、歌詞に盛り込み切れていない要素もあるので、
今後、歌詞を多少変更するかも。

歌詞ちょっとだけ変えました。2003.11.22
  ------- ここ -------------
  瞳閉じてみる 君が目の前で
  歌ってた頃が  今は遠く

2003.10.6

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